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【プチプラからデパコスまで】乾燥を防ぐクレンジングオイル!つっぱりにくい成分とは?選び方&おすすめ14選

yura
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Last Updated on 2025年8月22日 by yura

「クレンジング後に肌がつっぱる…」「オイルクレンジングは乾燥しやすいイメージがある…」そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?

今回は、乾燥しにくいクレンジングオイルの選び方と、つっぱりにくい成分について詳しく解説していきます。

クレンジングオイルで肌がつっぱる原因とは?

①洗浄力が強すぎる

オイルクレンジングは、メイクや皮脂汚れをしっかり落とすと必要な皮脂まで奪ってしまうことがあります。
特に、鉱物油(ミネラルオイル)を主成分とするものは洗浄力が高いため、乾燥肌の方は注意が必要です。

②乳化不足で肌に負担がかかる

クレンジングオイルは、水と混ぜることでメイクと馴染みやすくなり、しっかり乳化させることで肌への負担を軽減できます。

③保湿成分が少ない

乾燥を防ぐためには、クレンジング後の肌の潤いを守る成分が配合されていることが重要です。

つっぱりにくいクレンジングオイルの成分とは?

天然由来のオイル成分

クレンジング後の肌の潤いを守るためには、天然由来のオイル成分が含まれているものがおすすめ!肌に優しく保湿効果も期待できるため、乾燥しにくい処方になっています。

代表的な保湿系オイル成分

  • ホホバオイル→皮脂に近い成分で、肌をやさしく守る
  • スクワランオイル→保湿力が高く、肌のバリア機能をサポート
  • アルガンオイル→肌を柔らかく、乾燥を防ぐ
  • オリーブオイル→潤いを守りながらメイクをしっかり落とす

②セラミド・ヒアルロン酸などの保湿成分

肌の潤いを守るためには、クレンジングオイルに「セラミド」や「ヒアルロン酸」などの保湿成分が配合されているかどうかチェック!

代表的な保湿成分

  • セラミド→肌のバリア機能を強化し、乾燥を防ぐ
  • ヒアルロン酸→水分を抱え込み、しっとりした洗い上がりに
  • グリセリン→水分を肌に閉じ込め、つっぱりを防ぐ

低刺激&アルコールフリー処方

乾燥しやすい肌の方は、アルコールや界面活性剤が少ない低刺激処方のものを選ぶのがポイント!アルコール(エタノール
)が多いと、クレンジング後に肌の水分が蒸発しやすくなります。

避けたほうがいい成分

  • アルコール(エタノール) → 肌の水分を考え、乾燥を考える
  • 鉱物油(ミネラルオイル) → 洗浄力が強く、必要な皮脂まで奪う可能性あり
  • 香料・着色料→ 肌への刺激になることがある

おすすめのクレンジングオイル14選

【プチプラ編】

FANCL(ファンケル) マイルドクレンジングオイル

肌本来のバリアを守りながらメイクをしっかり落とすので、使うたびうるおってキメの整った素肌を目指すことができます。ファンケルは「無添加」にこだわり、毎日使うクレンジングだからこそ防腐剤、香料、合成色素、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤を使用していないのでフリー処方で敏感肌の方にも使いやすいものになっています。

CLAYGE(クレージュ) クレンジングオイル

クレイ×3種のビタミン成分(レチノール、ビタミンC誘導体、ビタミンE)配合。洗い上がりはしっかり落ちた感じがするのにつっぱりにくいものになっています。エマルジョンにすることで肌に馴染みやすく、メイクを浮かせて落とします。W洗顔不要、濡れた手でもOK。

numbuzin(ナンバーズイン) 1番さっぱりすっきりクレンジングオイル

コーン油やマカダミア種子油などの自然由来の洗浄成分配合。メイクとなじませて乳化させるとスッと軽い感触になります。ウォータープルーフメイクはもちろん、鼻と角栓と皮脂まで柔らかくケアします。

excel(エクセル) セラムオイルクレンズ

マカダミアオイルやホホバ種子油などの7種の植物オイルを贅沢に配合した美容液発想のクレンジングオイルです。厚みのあるクッションタッチオイルで摩擦を軽減し、メイクを簡単オフします。W洗顔不要、濡れた手で使用できます。マツエクもOK。

Curel(キュレル) オイルメイク落とし

敏感肌用。肌の必須成分「セラミド」を守って洗ってくれます。スムース乳化処方で、何度もこすらず、軽くすすぐだけですっきり洗い流せるので、肌への負担がかかりにくいです。ウォータープルーフマスカラもすっきり。

&honey(アンドハニー) クレンジングオイル

しっとり潤う肌に導くハチミツクレンジングオイル。肌にうるおいを与えながら落とすハチミツ美容で、製品の90%以上をハチミツやアルガンオイル、オーガニックヒアルロン酸などの成分で構成。まつエク、濡れた手OK。スイートハニーの香りに癒されます。

【デパコス編】

LUNASOL(ルナソル) テンダーハグ バームオイルクレンジング

商品名にバームと書いてありますが、「バームをオイルに溶かし込んだふっくらとした感触のオイルが肌を抱きしめるように包み込み、摩擦を抑えて優しくメイクをオフするバームオイルクレンジング」(公式サイト引用)とのこと。使用しているオイルはすべて植物由来、鉱物油不使用。オイル美容液に包まれたようなしっとりとやわらかな肌に洗い上げます。

LIALUSTER レチノールディープクレンザー

レチノールを配合した新感覚のリキッドクレンジングです。ソフトピーリング成分であるAHA(乳酸、リンゴ酸、グリコール酸)やBHA(サリチル酸)をバランス良く配合し、メイク汚れとともに不要な角質をやさしくオフします。さらに、ハリや艶をもたらす美容成分が肌に浸透し、弾力のある素肌へと導きます。

KANEBO(カネボウ) インスタント オフ オイル

洗浄成分として低分子量のオイル「フェザリーライトオイル(イソドデカン)」を配合したオイル。さらっとした軽いオイルで、手に出すと指の間からこぼれ落ちるくらいさらさらです。素早くメイクとなじみ、浮かせ、心地よく軽やかにオフしてくれます。

shu uemura(シュウ ウエムラ) アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn

デパコスのクレンジングといえばシュウウエムラのクレンジングオイルと言っていいほど有名なこちらの商品。サラッとしていて、すーっと伸びていく軽い使い心地のオイルです。ツバキ種子油(整肌成分)、ツバキ花エキス(整肌成分)も配合されており、洗い上がりもしっとりです。オイリー肌・混合肌の方、毛穴が気になる方におすすめ。

BOBBI BROWN(ボビイ ブラウン) スージング クレンジング オイル

ロングウェアのファンデーション、 ウォータープルーフ、古い角質までするんと落とすダブル洗顔不要のクレンジングオイルです。サラッとした水っぽい軽めのテクスチャーで肌にサッと馴染んでくれます。30mlサイズも販売されているので、お試しや旅行用にもピッタリです。

ALBION(アルビオン) フラルネ フワリィ クレンジングオイル

アルビオンのフラルネというシリーズから出ているクレンジングオイルです。クリアでなめらかな肌に整え、しっとり感を残してクレンジングしてくれます。

ADDICTION(アディクション)オイルクレンジング オールデイリセット

新配合のポアクリアオイルが角栓へもアプローチ。使用感はややとろみのあるテクスチャでうるおい感のある洗い上がりです。濡れた手でも使用可能なうえ、W洗顔不要。

Kiehl’s(キールズ) ミッドナイトボタニカル クレンジングオイル

キールズのロングセラー美容オイル発想で、スキンケアしながらクレンジングができます。オイルでも洗いあがりはしっとりです。W洗顔不要。


・掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。

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